このページを編集する

専門店経営者・ウェブ担当者の方へ、ウェブで見込み客発見!ウェブでの集客・顧客づくりのためのノウハウ・ツールが満載! 

問い合わせ

ウェブ集客の突破口ブログ

「生き方」こそが、お客さまに伝わる時代
2018年07月04日
こんにちは。PR現代の大下直子です。知らないうちに梅雨が明けていました(関東甲信越)。6月中に梅雨明けするのは史上初とのこと。ちなみに梅雨が23日間というのも史上最短だそうです。もう、台風が二つ発生しているようですね。地球が激変しています。
気候変動を身体にダイレクトに感じるのと同時に、世の中の変化も、そのスピードも含めてすさまじいですね。50代も半ばを過ぎますと(同世代の中では仕事柄、インターネットを利用したり勉強したりすることは多いと思いますが)
「働き方改革」よりも「生き方改革」みたいな心境になることもあり、家族も働き盛りを過ぎてくると、「穏やかでゆるやかな、インターネットのない暮らし」もまたとても魅力的に見えてきたりして、正直なところ「ついて行けない」と思うことも増えてきました。

「お年頃」ですから、目が悪くなってくるとスマホの画面を見るのもなかなかシンドイ。朝は見えても夜は見えにくかったり、一日に15時間もパソコンに向かって原稿を書いた日などは、肩も腰も凝り固まってコンクリートのようですし、目も見えないし……となると、大好きだった読書も億劫になり、本当にライフスタイルにも変化が訪れているのを感じます。

とはいえ、重たい物や、仕事で買い物に行けない時の急ぎの物などを、移動中にAmazonワンクリックで手配したりもしているし、地図や時刻表などもスマホ頼り。各種連絡も、電話以外の手段の選択肢が多く、情報収集にも事欠かない。図書館へ、調べ物に行く回数も激減しましたので、便利に活用していることもまた確かです。

そんな中、正直なところ「いいね!」をいただいた皆さんに100%「いいね!」をお返しするのがだんだんと困難になってくると、フォローやお友だちをこれ以上増やすのがおっくうに感じてしまう……、それを「SNS疲れ」と呼ぶそうですが、私も目下その疲れのまっただ中にいるようです。中には、そのまま鬱病になる方もいるとか。コレはまさしく現代病のひとつと言って良いかもしれませんね。

私が若い頃、中央線新宿駅のホームで待ちあわせをした友だちカップルが、会えなかったために破局を迎えたことがありました。婚約間近だったので、私をはじめ、友だち一同は本当に驚きました。現代ならお互いに携帯電話を持っているので絶対に会えるし、絶対に分かれるほどのケンカにはならなかったんじゃないかと、時々思い出しては「今頃なにしてるのかな〜?」なんて思います。

逆に、現代社会では、LINEの既読が付かないのにInstagramに投稿しているとか、LINE電話しかかかってこない(無料通話しかしてくれない)などが原因でケンカになったり、破局をむかえたりすることがあるそうで、あったらあったで、破局はあるのか! と悲喜こもごも(笑)

そんな中、物心ついたときにはインターネットが普及していて、ごく普通にSNSがある暮らしをしている若い人たちは、その使い分けをすることで、ストレスを軽減しているようです。とりわけ、InstagramやTwitterは匿名で複数のアカウントを持つことが可能ですので、仕事関係、趣味関係、学校関係(そこも、高校と大学は分けるようです)などなど、自分に都合の良いカテゴライズをして、必要な人と必要な時に必要なようにからんでいるらしく、少し古い調査ではありますが、

10代女性Twitterユーザーの4人に3人は複数アカウント持ち! Twitterに関する調査結果




というわけで、もっと新しいデータですと、この状況は進んでいることが予想できるので、まだまだ変化と進化を続けていくことは間違いなさそうです。それぞれが、それぞれのライフスタイルに合ったSNSの使い方を模索している過渡期なのかもしれません。

そんな中、今度の夏季セミナーにゲストとして登壇いただく藤村正宏氏の新刊本の発行を記念したセミナーに行って来ました。「これがセミナーなのか?」 というほどこれがまた、なんというのか、個性的というか……新しいというか、私が知っている多くのセミナーとは趣の違う世界でした。

新刊本は、SNS消費時代のモノの売り方「3つのF」が価値になる! です。


そこで、印象的だったり、勉強になった多くのことは、81日(水)のセミナーで、藤村正宏氏から直接お聞きいただくとして……、セミナーの前に是非、ご一読いただくと、セミナーでのお話をより咀嚼しやすいかもしれません。

私が印象的だったのは「普通のオヤジが昼に何を食ったか?なんて投稿、見たいか?読みたいか?」というお話で、会場の笑いを誘っていましたが、冗談を抜きにして、SNSの投稿内容と文章力について非常に考えさせられました。私も、知らないどこかのオヤジが何食ったか? 興味ありません。 親しい人や、尊敬する社長さんたちが何を食べたか? どこへ行ったか? 何を考えているか? には興味がありますが………

そう。宣伝ばかり、自己都合のブログやメルマガ、SNSは淘汰され、必死で手間をかけて書いても誰も読まない、あるいは誰の心にも届かない。。。だって、読みたいモノや関心のあることは、他にも山ほど……それこそ無限にあるんですから。

そんな中で『読んでもらえるブログ』やSNSの投稿をするのは容易なことではありません。催事の日程や、内容、新着振袖のお知らせばかり載せていたところで、それはGoogleのクローラーは認めても、ファンが増えることにはなりません。

クロワッサンの6月号は、「スマホ時代の伝わる文章力」という特集でした。




ご存じのとおり、若い子たちが読む雑誌ではありません。

5
月には、こんな特集も!? スマホを使ってみよう!




どうしゃったんだクロワッサン!?
でも、雑誌ですから……マガジンハウスの歴史ある雑誌ですから(私はなぜか若い頃から特集によっては買って読んでましたけど)、読者が興味や関心のあることを特集するわけです。時代に合わせて、買ってくれそうな、読んでくれそうな内容をちゃんと特集するんです。

日経トレンディーが特集するなら分かりますが、クロワッサン! まさに、きものや宝石などのターゲットとなる女性たちが愛読する雑誌じゃないですか!? 普段は「花と緑 安らぎをつくる」とか「腸に効く 発酵食とオイルのもっと賢い摂り方」とかですからねぇ。改めて言うまでもありませんが、「スマホ時代」だと、「SNS時代」だと実感をするわけです。

ならば、スマホでファンづくり、催事告知をしないわけにはいかないじゃないですか? 
情報発信をしないわけにはいかないじゃないですか? 
しかし、「スマホ時代の伝わる文章力」が特集されてしまうように、宣伝をはらんだつぶやきや投稿やブログの中には、伝わりにくい文章とか、自己都合、自己宣伝、自慢、上からの文章がとても多いと思ったこと、ありませんか?


まず「共感」してもらわないことには、どうにもなりません。自慢と宣伝ばかりのブログやメルマガに共感できるわけはなく、ましてや藤村正宏氏の言う通り、普通のオヤジがさっき何を食べたか?に興味がある人もいるわけもなく、当然ファンになるわけはなく……店のSNSや投稿は、きちんとファンを作っていくためのスタイルにならなければいけない。
 
ただ書けばいいってもんじゃない、ただ更新すればいいってもんじゃない、ただ投稿すればいいってもんじゃない! 頻度はもちろん重要ですが、内容も、伝え方(文章力)も、当然のことながらものすごく重要になっているということです。

知り合いのデザイナーに、メールがとても下手な人がいます。とてもいい人ですが、もしその人をリアルに知らなかったらきっと仕事を出す気持ちにはなれないのではないかと感じることがとても多いです。文章が下手というか……感じ悪いというか……。
少しだけ面識のある知り合いに、SNSなどで、他の方のタイムラインに書き込むときの文章が悲しいほどへたくそな方もいます。感じ悪いというか、「そりゃあいくらなんでも」と思うことがしばしばです。きっとリアルにしらなかったら嫌われ者になってしまいそうです。
 どちらも、実際には悪い人ではなくとてもいい人たちですが、インターネット上では「とても付き合いたくない人」だったり「できれば関わり合いたくない人」になってしまったりします。

知っていることを伝えたり、店の良さや、すばらしさを伝えたりすることはとても大切なことですが、上手に伝える「文章力」と、共感を得られるキャラクターづくりが、お店としても求められる時代になっているような気がしてなりません。「うちの店はすごく良い店です」「うちの店はとても安いです」と書いても、あまり意味がありません。それだけで共感することができないからです。

日々の文章をとおして、そのお店の店格、考え方、キャラクターなどがジワリ、ジワリと周囲に伝わっていく。上手に文章を書くことももちろんですが、俳優のようにずっと上手に演技をし続けるのもまた困難で、かぶっている皮はしょせんはがれてしまいます。

結局「そのもの」がダイレクトに伝わってしまう。

化けの皮は剥がれてしまうんです。

便利なネットの時代は、真面目に一途に生きる店主の、そして社員の「生き方」こそが、お客さまに伝わる時代でもあるのだと改めて思います。

 8月1日は夏季セミナーです。
きっとワクワクするに違いない、夏季セミナーを今年も開催します。


登録は下記の友達追加ボタンをタップ!
質問などもLINE@からお送りください。

友だち追加

 

タグ: 夏季セミナー  藤村正宏  エクスマ